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■サンドブラスト手彫り「桜」＋銀泥・有線七宝　桜　
この仏壇は、すべてに、耐久性に優れ厳選された高級天然唐木材（7mm〜30mm）を
ぜいたくに使用し鮮やかな木目の美しさを生かしつつ、随所に磨かれた職人の手によって
といった伝統的かつぜいたくな仏壇の装飾法をふんだんに用い一点一点手作りで仕上げています。
黒檀---インドネシアのスラウェシ島で産出されるものがもっとも有名です。
本黒檀、縞黒檀、青黒檀などがありますが、仏壇の材料としては、縞黒檀がもっとも用いられています。
黒地に美しい木目が浮き出た、仏壇の材料としては最高級の材木です。
極めて硬く、耐久性に優れ、虫や菌に侵されにくい上、乾燥性がよいという特徴もあります。

　ガラス彫刻（サンドブラスト）は、一流デザイナによるオリジナル作品です。
ガラス彫刻は光の状態によって美しさが大きく変化します
大変高額で気品と優雅さを持った逸品作品　桜彫刻の画面を拡大して御覧下さい。
御厨子扉のガラス彫刻(桜）と御厨子の七宝焼（桜- - 銀泥・有線）とが、お互いに引き合って優雅さを表しています。

　サンドブラスト（ガラス彫刻　・段彫り）とは、図柄のデザインを書き、
イメージに合わせた原寸の図柄をカッティングシートなのでマスキングをし、
研磨剤を圧縮空気でガラス表面に吹き付け傷をつけることによって図柄のデザインを表現する方法です。
※段彫りとは、---彫る深さを何段階にも変えて複雑な図柄を立体的に表現する事ができます。
無彩色のデザインは派手さはありませんが周りの雰囲気を壊すことなく深い立体感のある彫刻
美しい仕上げ、優雅さ、豪華さを演出します。

　七宝焼　オリジナル作品　 有線七宝とは、
☆愛知県七宝町で造られた伝統工芸☆金属（銅板）に　0.5mm巾の銀製リボン(銀線)で
模様の輪郭等を描き（有線）、輪郭無し模様（無線）を組み合わせそこに各色の
ガラス質釉薬(ゆうやく)を3、4回塗って盛り上がった模様をつくり、約800度の高温で焼きます。
これを数回繰り返し、その後、盛り上がった模様の上から研磨を施して、躍動感あふれる綺麗な
模様となって仕上がった伝統工芸です。熟練した巧みの技術によって一点一点手作りで仕上げています。
銀泥七宝とは、---銀箔をすりつぶし　にかわと合わせたもの
☆愛知県七宝町　七宝焼窯元チーフデザイナー木村玲子　作品

登録実用新案　第3133224号
特許庁に登録ステンドグラス、
彩ガラス、サンドブラスト（ガラス彫刻）を
取り付た創価学会様用仏壇

登録実用新案　第3112799号
特許庁に登録愛知県伝統工芸 「有線七宝板」を取り付けた創価学会様用仏壇